The Japan Foundation

研修の報告書   2002長期研修

去年の九月から今年の三月にかけて日本国際交流基金に招聘され、日本へ研修を受けに行きました。それは私が一生忘れられない半年でした。

研修というと、すぐに思い浮かべるのは授業を受けることです。授業は月曜日から金曜日まで、朝九時半から午後三時半までです。授業の内容は日本語そのものだけではなく、教授法や文化体験に至るまで様々でした。

日 本国際交流基金と先生方々の陰で、私はこの半年間色々勉強になりました。この研修ならでは教わることのできないことをたくさん勉強したり、体験したりする ことができました。例えば、この機会を契機にして、私は学習者の立場になり、学習者の気持ちや彼らが日本語を勉強する困難(問題点)を理解することができ ました。教授法の多様化も勉強してきて、今、ニュージーランドに戻って、教案を立てる時に、前よりもっと工夫しています。毎日、学習者にとって、いわゆ る、面白い授業をするわけはないと思いますが、毎日変わりのない授業を送るわけにもいかないのです。 いつもと違うアプローチを用いて、学習者の興味を引 いたり、動機付けさせたりすることができるかもしれないと思います。 私の好きな言葉でもあり、そして私はこの研修から持って帰ってきたお土産のひとつで もあるのは「学習者中心の授業」という概念です。

日本にいる間に、教授上の知識のほかに、自分自身も成長しました。いろんな国からいらっしゃった先生と六ヶ月間センターで生活をおくったため、たくさんの友達を作ることができただけではなく、異文化やその習慣を理解することもできました。

この研修は私達、2002年の長期研修生が互いに五年後またアプライしてみる約束をするほどよかったです。国際交流基金、先生方々とセンターの皆さん、そして2002年の長期研修生の皆さんへ、ありがとうございました!

 

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