NZの入国規制及び入国後の検疫措置

2021/11/23

現在NZ政府は厳しい入国制限を設けており、日本人等外国人は永住権所持者等ごく一部の方を除き入国はできません。また、入国できる場合も、出発前72時間以内に実施したCOVID-19検査陰性証明書の提出および入国後7日間の強制隔離(
その後、自宅での隔離3日程度。自宅隔離期間中、
入国後9日目の検査結果が陰性であれば、隔離終了)が求められます。さらに、ニュージーランドに入国する外国人(non-New Zealand citizens)は、ワクチン接種を完了していることが求められます。


以下はNZ政府の所管であり、予告なく変更されることがありますので、最新情報は必ず各リンクのNZ政府のページでご確認下さい。
 

 NZ入国規制(2021年10月12日現在)


1. NZに入国可能な者
 

  • NZ国籍者および永住者(Permanent Residentビザ所持者)
  • NZ人および永住者のパートナーまたは子で、家族ビザ(relationshipに基づくビザ)を所持する者
  • NZに駐在する外交官
  • 通常NZを居所としているオーストラリア人又はオーストラリア永住者(条件あり。以下リンク参照)
  • クック諸島、ニウエ、オーストラリアからの渡航者(条件あり。以下リンク参照)
  • 居住者(Residentビザ所持者)で一定の条件を満たす者(条件あり。以下リンク参照)
  • 人道案件(条件あり。以下リンク参照)

(入国規制に関するNZ移民局ページ)
https://www.immigration.govt.nz/about-us/covid-19/border-closures-and-exceptions/entry-to-new-zealand/border-entry-requirements
 

 2. 2021年10月8日現在、上記1.以外に、「必要不可欠な渡航」として、以下の方は入国規制免除(Expression of Interest)の申請が可能です(許可されるとは限りません)。すべてのカテゴリーについて細かい条件が付されていますので、詳細および最新の情報はNZ移民局のサイトをご覧ください。

(1)短期滞在ビザ(temporary visa)を所持する教師のパートナーと家族
(2)国家的重要事項のために出国し、再入国する者
(3)短期滞在ビザを所持する者のパートナーと子
(4)パートナーと家族
(5)通常NZを居所としている就労ビザ保持者
(6)必要不可欠な医療従事者
(7)必要不可欠な労働者
(8)NZー太平洋諸島間の往来
(9)人道案件
(10)学生(博士号/修士号/再入国の学生等)
(11)乗組員(飛行機、船)

*入国規制免除(Expression of Interest)を申請し、許可された場合は、その後所定のビザ(Critical Purpose Visitor Visa, Specific purpose Work Visa等。有料)を申請することとなります。
 

(入国規制免除申請に関するNZ移民局ページ)
https://www.immigration.govt.nz/about-us/covid-19/border-closures-and-exceptions/entry-to-new-zealand/how-to-request-to-travel

 

 NZの検疫措置


1. 出発前検査
 

NZへ渡航する方は、出発前72時間以内に実施したCOVID-19検査の陰性証明が必要となります(南極および一部の太平洋島嶼国は対象外)。
詳細は下記リンクをご参照ください。


(NZ政府COVID-19専用ページ)
英語:
https://covid19.govt.nz/travel-and-the-border/travel-to-new-zealand/pre-departure-testing-for-arrivals-into-new-zealand/
日本語:
https://covid19.govt.nz/iwi-and-communities/translations/japanese/travel-to-and-from-new-zealand/pre-departure-testing-for-travellers-to-new-zealand/

 

2. ワクチン接種証明

2021年11月1日より、NZに入国する外国人(non-New Zealand citizens)は、ワクチン接種を完了していることが求められます。

【対象者】17歳以上で、航空機を利用す外国人。外国人には、NZ永住者(permanent resident)も含まれる(=永住者もワクチン接種証明が必要)。
【認められるワクチンの種類】https://covid19.trackvaccines.org/vaccines/approved/#vaccine-list
【接種完了時期】NZに向けて出発する日の14日前までに、接種を完了していること。
【接種証明の要件】政府または承認された機関が発行した紙またはデジタルの証明書で、接種が完了していることを証明し(必要接種回数はワクチンの種類によって異なる)、以下の内容を含めること。   
  • 氏名
  • ワクチンの名称
  • 接種証明発行機関
  • 接種場所(接種した都市名等)
  • 接種日時(2回接種した場合はそれぞれの日時)
【免除規定】
  • 申請なしで免除されるケース:医学的理由からワクチンを接種できない場合等は、接種証明は免除される。この場合、免除申請は必要ないが、医師等からの証明書(紙またはデジタル文書)が必要となる。(この他、難民や一部の太平洋島嶼国からの季節労働者も免除対象となる。)
  • 申請ベースで免除されるケース:NZ人の家族等として当該NZ人と共に渡航する場合や滞在国においてワクチン接種が困難な場合は、免除が認められる可能性があるので、免除の申請をすること。
(免除規定詳細)
https://www.health.govt.nz/our-work/diseases-and-conditions/covid-19-novel-coronavirus/covid-19-information-specific-audiences/covid-19-advice-travellers/covid-19-vaccination-exemptions-non-new-zealand-citizens-travelling-new-zealand
 

(NZ政府発表:外国人入国者向けワクチン接種証明公式サイト)
https://covid19.govt.nz/travel/international-travel-and-transit/proof-of-vaccination-for-travel-to-new-zealand/#evidence-you-must-have

※入国後14日間の隔離措置及び出発前検査の陰性証明は引き続き必要です。ただし、11月14日より、ワクチン接種完了者は、7日間の強制隔離および自宅での隔離3日間程度(自宅隔離期間中、入国後9日目の検査結果が陰性であれば、隔離終了)に変更となります。



3. 入国後の隔離措置


NZに入国する方(外国人、NZ人を問わず)は、政府指定の管理隔離施設での14日間の隔離が必要となり、事前にバウチャーを申請する必要があります。また、施設の利用費用は、原則自己負担となります。
詳細は下記リンクをご覧ください。
※11月14日より、ワクチン接種完了者は、7日間の強制隔離および自宅での隔離3日間程度(自宅隔離期間中、入国後9日目の検査結果が陰性であれば、隔離終了)に変更となります。

(NZ政府の管理隔離全般に関するサイト)
https://www.miq.govt.nz/being-in-managed-isolation/

(管理隔離施設の申請サイト)
https://allocation.miq.govt.nz/portal/

※ 管理隔離施設に関する問い合わせ先
〈電話〉
 +64 4 888 1670(NZ国外から、毎日NZ時間の午前8時から午後10時まで)
 0800 476 647(NZ国内から、毎日NZ時間の午前8時から午後10時まで)
〈NZ政府サイト問い合わせフォーム〉
 https://www.miq.govt.nz/about/contact-us/


 

 NZ航空による国際線搭乗者のワクチン接種について
 
2022年2月1日より、18歳以上の搭乗者に対し、国際線(入国・出国を問わず)の搭乗者にワクチン接種を完了していることを求めるとしています。(接種完了の確認方法、免除規定等の詳細は、現時点では未発表です。)

(NZ航空発表)
https://www.airnewzealand.co.nz/press-release-2021-airnz-mandatory-vaccination