警察証明(犯罪経歴証明)

令和6年5月14日
日本における犯罪歴の有無を証明するものです。
日本人に限らず、日本での居住歴がある外国籍の方も申請することが可能です。
発行される証明書には、日本語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語が明記されます。
 
 申請方法
 

※ 警察証明は原則として管轄地域の公館で行う必要があります。
 申請請者ご本人にご来館いただく必要があるため、代理申請はできません。
 

  • 日本国大使館(ウェリントン)管轄にお住まいの方は オンライン予約システム から (平日 午前10時 または 午後2時のいずれか)予約してください。

  • クライストチャーチ領事事務所 管轄にお住まいの方は こちらのページ をご覧ください。

  • オークランド日本国総領事館 管轄にお住まいの方は こちらのページ をご覧ください。
 
 申請に必要な書類
 
1
警察証明
発給申請書


 
1通
2
日本国旅券
Passport
 
原本提示
  • 必ず原本を提示してください。コピーではお受けできません。
3
指紋原紙

 
1通
  • 当館指定の原紙を使用しますので、当日窓口でお渡しします。
4
証明書の必要性を証する書類

 
1通
 ただし、以下の申請理由の場合には必要ありません。
  • ニュージーランドの滞在ビザを申請する場合
  • ニュージーランドの永住権を申請する場合
  • ニュージーランドの永住権のスポンサーになる場合
  • ニュージーランドの教員登録(教育活動)を行う場合
  • ニュージーランドの看護師登録を行う場合
  • ニュージーランドの助産師登録を行う場合
  • ニュージーランドの旅客運送資格(P Endorsement)を取得する場合
 それ以外の理由により警察証明書が必要な場合には、事前に当館までご相談ください。
 
5
返信用封筒
Envelope

郵送依頼書

 


1通

 遠隔地にお住まいの方で、警察証明の結果が日本から到着後、郵送での受領を希望される場合のみ。
 
  1. 郵便局で購入した返信用クーリエ封筒(送料支払い済み、宛名記入済みのこと)
  2. 警察証明書の郵送依頼書
 
  
 
 申請時の留意点
 
  • 警察証明書の発給目的には制約があります。現地の関係当局がその国の法規に基づいて警察証明書の提出を求めている場合のみ、日本の警察庁により発行されるものとなっています。
  • 申請理由によっては、警察証明書が求められていることを確認できる当該国の根拠法令や根拠文書(警察証明書を必要としていることが分かる提出先期間からのレター等)及びそれらの和訳文の提出が必要となる場合があります。
  • 警察証明書発給申請書には、本籍地を番地まで正確にご記入いただく必要がありますので、ご不明な場合には事前にご確認ください。
  • この証明書は、日本の外務省を経由して警察庁が発行するため、申請から交付まで2-3か月かかります。至急のサービスはありませんので、余裕をもって申請してください。
  • 日本国内で警察証明を申請すると、数週間程度で発給されます。一時帰国される予定がありお急ぎの場合は、日本国内で申請されることをお勧めいたします。
  • 日本国内での申請手続きについては、日本における最後の住民登録があった都道府県の警察に直接お問い合わせください。
  • 申請後、指紋の再採取、追加書類の依頼等が警察庁からある場合があります。
  • 前回と同じ申請理由により、交付を受けた証明書の再発給を希望される場合には、「再発給依頼書」等が必要となりますので、当館までお問い合わせください。(ただし、再発給される証明書の発給日は、前回交付を受けた証明書と同じ日付となります。)
  • 警察証明書の交付を受けた後、何らかの理由で警察証明書が不要となった場合には、理由を添えて速やかに未開封のまま当館まで返却してください。
 
 所要日数と交付(受領)について
 
  • 申請受付から交付まで、約2-3か月かかります。
  • 警察証明書が当館へ到着しましたら、その旨メールでご連絡を差し上げます。
  • 窓口での受領時には、ご自身のID(運転免許証等)をお持ちください。
 
 手数料

無料