在留証明【年金受給用】

年金請求のために在留証明書手続きをする方

初めて年金を請求する場合、年金請求書を本邦の年金事務所、または日本年金機構ホームページより入手し、請求する必要があります。
必ず「在留証明書」を申請する以前に、年金事務所または日本年金機構にご確認ください。
 

申請方法

申請は窓口、郵送、オンラインから可能です。
※ただし、郵送申請は年金受給初年度はご利用いただけません。初年度は窓口申請もしくはオンライン申請をお願いいたします。
 

1. 窓口申請

1	証明発給申請書	証明発給申請書をプリントアウトし記入 手書き、タイプ式ともに可
2	在留証明申請書	在留証明申請書（形式1）をプリントアウトし記入 手書き、タイプ式ともに可 住所記載方法はニュージーランド住所表記表を参照
3	日本国旅券	有効な旅券原本
4	年金の種類が 確認できる書類	年金証書、現況届等 原本を提示
5	現在の住所を 確認できる書類	直近（概ね3か月以内）の公共料金の請求書、銀行の明細書、賃貸（売買）契約書等の原本 申請者本人の氏名、住所（PO Boxは不可）、発行年月日が明記されていること。

   

• 原則として即日発給いたしますが、午前中の早い時間に来館されることをお勧めいたします。
• 申請者ご本人が身分証明書（旅券、運転免許証等）を持参のうえ当館窓口に受領へお越しください。

 

2. 郵送申請

※年金受給の為の在留証明書の発給を過去に当館で受けたことがある方に限り郵送申請が可能です。
※手数料が発生するタイプの在留証明書は郵送による交付はできません。窓口申請もしくはオンライン申請（e-証明書）をご利用ください。

1	証明発給申請書	証明発給申請書をプリントアウトし記入 手書き、タイプ式ともに可
2	在留証明申請書	在留証明申請書（形式1）をプリントアウトし記入 手書き、タイプ式ともに可 住所記載方法はニュージーランド住所表記表を参照
3	日本国旅券	有効な旅券のコピー ※原本は同封しないでください。
4	年金の種類が 確認できる書類	年金証書、現況届等 原本またはコピー
5	現在の住所を 確認できる書類	直近（概ね3か月以内）の公共料金の請求書、銀行の明細書、賃貸（売買）契約書等の原本 申請者本人の氏名、住所（PO Boxは不可）、発行年月日が明記されていること。
6	返信用封筒	宛先を明記し、送料支払い済みであること
7	郵送依頼誓約書	郵送依頼誓約書をプリントアウトし署名

 お住まいの地域によって郵送先が異なりますので、こちらのリンクからご確認ください。

​

• 不足資料や確認事項がございましたら、当館よりご連絡いたします。
• 申請書類が当館到着後、概ね3開館日にて発給いたします。

 

2. オンライン申請

オンライン在留届（ORRネット）へ登録済みの方がご利用いただけます。
証明書の申請方法はこちらの動画をご覧ください。
ORRネット登録ページ  　証明書申請ページ　

※在留届を提出済みの管轄公館にのみ申請が可能となっております。
※申請の際に窓口交付、またはe-証明書をお選びください。申請後の変更はできませんのでご注意ください。
※提出先によってはe-証明書が受け付けられない場合がございます。事前に提出先にご確認ください。

　　

	窓口交付 （紙媒体証明書）	e-証明書 （電子証明書、PDFファイル）
来館の要否	受領のために1回（郵送返信の場合不要）	不要
疏明資料原本提出	不要 写真またはPDFファイルをアップロードしてください。	不要 写真またはPDFファイルをアップロードしてください。
支払い方法	現金 クレジットカード	クレジットカード
受領方法	申請者本人 代理人 - 要委任状 郵送返信 - 当館へ返信用封筒をお送りください。	オンラインよりダウンロード

 
ORRネットにログインし、必要事項入力後に以下書類をアップロードしてください。

1	日本国旅券	有効な旅券の写真
2	年金の種類が 確認できる書類	年金証書、現況届等の写真、もしくはPDFファイル等
3	現在の住所を 確認できる書類	直近（概ね3か月以内）の公共料金の請求書、銀行の明細書、賃貸（売買）契約書等の写真、もしくはPDFファイル等 申請者本人の氏名、住所（PO Boxは不可）、発行年月日が明記されていること。

郵送返信希望の方はORRネットより申請完了後、以下を管轄公館宛に郵送してください。

4	返信用封筒	宛先を明記し、送料支払い済みであること
5	郵送依頼誓約書	郵送依頼誓約書をプリントアウトし署名

お住まいの地域によって郵送先が異なりますので、こちらのリンクからご確認ください。

 

• 不足資料や確認事項がございましたら、当館よりご連絡いたします。
• 概ね3開館日にて発給いたします。発給完了後ORRネットよりご登録のメールアドレスへメールが届きます。

【窓口交付を選択した方】

• 申請者ご本人が身分証明書（旅券、運転免許証等）を持参のうえ当館窓口に受領へお越しください。ご本人の来館が困難な場合には代理人が委任状および代理人の身分証明書を持参ください。

【e-証明書を選択した方】

• オンラインよりe-証明書をダウンロードしてください。ダウンロード可能期間は発給完了後から3か月です。

 
 

手数料

下記の年金・恩給受給手続きに在留証明を使用する場合は、手数料が免除となります。
　＜手数料無料となる公的年金の種類＞
　（1）国民年金
　（2）厚生年金
　　　ア）国家公務員共済組合連合会
　　　イ）各地方公務員共済組合
　　　ウ）全国市町村職員共済組合連合会
　　　エ）日本私立学校振興
　　　オ）共済事業団
　（3）執行官年金
　（4）国会議員互助年金
　（5）労働者災害補償保険年金
　（6）文化功労者年金
　（7）戦傷病者戦没者遺族等援護法による年金　
　（8）恩給　

※国民年金基金や企業年金（〇〇厚生年金基金」を含む）については、公的年金制度の一部となっていますが加入は任意であることから、手数料免除の対象とはなりません。

手数料のかかる証明書につきましては、交付時に現金もしくはクレジットカード（オンライン申請の場合のみ可）でお支払いいただきます。

• クレジットカード払いは日本円での決済となります。事前にクレジットカード情報の登録が必要ですので 詳細はこちらの動画をご覧ください。
• 当日窓口で現金（NZドル）支払いを希望の場合には、手数料は以下をご確認ください。